夢見る頃を過ぎたら…

若いころの私と今の私と、身体の中も外も随分違ってきた。その違いって面白い。

いつまでも待つよ

よくねぇ…

ドラマとかでもそうだけど、現実でも言われたことない?

 

「いつまでも待つよ」

 

でも、それっていつまでなんだろう?って気にならない?

 

私はいつも言われると考えちゃってた。

 

いつまで?

来月まで?

来年まで?

三年後とか?

10年?

まさか一生とか???(笑)

 

 

いつまでも待つよ

 

言われた方は怖いよね。

 

その言葉を信じて

ある日突然その人のもとに走っていったらどうなるんだろう?

そしてその人が待っていてくれなかったら…

 

怖い言葉よね。

 

「いつまでも待つよ」

 

 

その言葉を使ったことのあるあなた。

その言葉に責任を持てます?

そして…その”いつまでも”って

イツマデノ事???

 

 

色が違うの。

不思議なもので…

昔から私は色黒な方だった。

色素も濃いので乳首もこげ茶。

そういうもんだと思ってたし、そういうもんだった。

 

しかし…

もうなんにもしなくてなってどれぐらい経つのかしら

 

多分4年ぐらい????

そしたら、なんか乳首の色がサーモンピンク?になってきたよ(笑)

 

そんなことあるのかしらね。

年齢が上がると、色々変わるのだと思うけど、

これには結構びっくりした。

 

人って不思議~w

 

元気でいるかな

もう何年経つでしょう。

初めて会った場所はお台場で、背が高くて素敵な人でした。

私より、確か7歳ほど下だったと思います。

もう10年以上前かなぁ…(^^;

 

アメリカに住んでいる彼は、たまにしか日本に戻ってきません。

最初に会った時は、たまたま仕事で戻ってきている時でした。

珍しく3か月ぐらい日本に居たので、その間、週に1回ぐらいのペースで会っていたような気がします。

 

初めて会った日の帰りに

「また会えますか?素敵な人だからまた会いたいです」

って、言ってくれた言葉が忘れられません(笑)

 

たからって特別なにもなく、

手も繋がない私たちはちょっと不思議な友達関係だったかもしれません。

 

でも、彼がアメリカに戻る最後の夜に

イクスピアリのオブジェのところで、私が言った言葉を覚えているでしょうか。

だけど…それに対する返事はもらえなかったように記憶しています。

 

アメリカからメールすると言ってくれた彼ですが

あんまりメールは着ません。

こりゃダメだったのねと諦め始めた頃に、お詫びの言葉とともに届くメールがとてもうれしかったのを覚えています。

 

毎年ではないのですが、日本に戻ってくる時は連絡があり

短い時間だけでも会ってくれました。

 

なんで私に会ってくれるのかな~と、思ったりしましたが、

多分”会いたいから”なのだと思います。

私も”会いたいから”でしたもんw

 

電車で私の勤務先近くの駅で待ち合わせしたりもしましたが、

彼は、お兄様の青い車で迎えに来てくれることがよくありました。

その時、私が「お兄様っていくつ?あ。私より年下なんだ」

と、言っちゃってから凹む私に

「そんなこと考えなくていいのに」ってサラっと流した横顔が印象的でした。

 

辰巳の森緑道公園は何度かお花見に行った場所です。

お店がないので、コンビニでおにぎりとかサンドイッチ買ったりしましたっけ。

その次の年は、私がお弁当作っちゃったりしたんですけど(笑)

 

良い思い出しかないのは

それ以上でもそれ以下でもなかったからでしょうか。

 

コロナになってから…

メールをしましたが、お返事は無いです。

もう私たちは会うこともないのでしょうね。

そう考えると寂しくなりますが…

 

 

アメリカではワクチン接種も進んでるっていうし…

きっと元気で今も研究を続けていると信じています。

 

いつかまた、あの桜並木を一緒に歩けたらいいな。

そして私のショートカットに驚いてくれたら言うことないのに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

甘い声

自分の全部が溶けてしまうような…

正常ではいられなくなるぐらい甘い声を聴いたことがありますか?

 

私はあるんです。

 

全く信じられない。

今でも思います。

 

でも、その人の声を聞くと、どうしてだかわからないのですが、

平常心じゃいられなくなっちゃうんです。

 

なんだろう?

 

身体の奥が熱くなって、なんだかウズウズしちゃう感じになるんです。

もう…自分では何がなんだかわからない感情に包まれてしまうんです。

 

その人とは会社で知り合いました。

っていうか…派遣で行った先の上司です(笑)

 

仕事していても私に話しかけてくるその声に、ものすごくどうしたらいいのかわからないぐらい動揺してしまう私が居て。

 

見た目、全くタイプじゃない。

正確もあまり好ましくない。

スタイルも特別良いわけではない。

だけど…

もうその声を聞くだけで、どうにかなってしまいそうなぐらい惹かれるんです。

 

派遣の期間が終わるのがとても待ち遠しかった。

もうちょっと延長してやってくれないか?という話があった時、

すぐ断りました。

 

 

だってねぇ…

あの声をずっと聴いていたら頭がおかしくなりそうだったんです。

それぐらい甘い声で。

 

仕事で会ったのでなければ、どうにかなっても良かったのかもしれません?

いえいえ。

声以外全く興味のない男性だったんだからどうにもならないでしょう。

 

あれはいったい何だったんでしょう。

今でも怖いなと思うぐらい

あの甘い声に惹かれていたんです。

 

こんな経験、二度とない。

貴重な経験だったと思います。

 

 

逃げ場所

日常に不満はあまりない。

悩みは沢山あるけど、きっとどうにかなるような悩みなのかもしれない。

そうは思っても、なんだか耐えられない。

だからどこかに吐き出す場所が欲しいなって思った。

 

ちょっと前に色々書いていた場所があったんだけど、

必要ないかも?って思ってたらパスワードを忘れて入れなくなっちゃった(笑)

 

そして…

今はここを見つけた。

 

吐き出そうって思っても、なんかこんなこといきなり書いてもいいのかしら?と迷ったりする。

迷うこと自体いらないかも?って思ったりもする。

でもあまりに脈絡ないと、あとで読んだらわけわかんないかな~?とか思ったりもして…(笑)

 

でも。

ここがあるからちょっと余裕ができた。

ありがたい。

 

必要な事ってなんだろう

そろそろ先の事をなんとなく考えても良い時期。

母と父を看取った時、いろんなことを考えたし、考えないといけなかった。

 

生きる事にそんなに執着しないって思ったのもそのころ。

 

いや、別に生きたくないとか言ってるわけじゃないの。

残された日々は有限だから、きちんと自分に必要なものを大切にして生きていこうって思った。

 

そのためには…

軽くなること。

 

沢山持ち過ぎたら歩けないもんね。

残りの人生をできるだけ軽やかに歩くにはどうしたらいいのか?

そう考えた。

 

断捨離だよね。やっぱり(笑)

 

みんなと同じように断捨離。

物を減らすことから始めてみた。

それでも、やっぱり捨てられないものは沢山あるので、まだまだだなぁと思う(笑)

 

とりあえず、気持ちを軽くしようと思って、本当に私に必要なつながりってなんだろうな?と、考えてみた。

そう。そういえば、癌になりかけ?の時、ちょっと思ったの。

会いたい人は誰でしょう?って。

そこで私はお休みを取り、ちょっと遠くの友達が住む町へ旅行に行った。

 

会えなくなる前に会いたい人に会うのは大切な事。

 

必要な事。

自分が心地よくいられる事。これからも探していこう。

 

 

女の本能?

勝負下着?
もう捨てちゃおうと思って、一応撮ってみた。
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もうこれ着けなくなってどれぐらい経つかしら?

そんなに派手なのないんだけど、やっぱり綺麗な刺繍があったり、レースが可愛かったりとか、ちょっと変わった色味だったりとか…
着けたときに綺麗に見えるような気がするもの。

特に控えめな1組は思い出深く、何かあるんじゃないかと期待して着けていったけど、それが日の目を見ることはなかったという曰くありなものでございます(笑)


今はもう実用第一で選んでます。
実用のも写真載せとこうかな?
ホールドのしっかりしたやつ。
で、ショーツは肌触り第一。
上下ペアは辞めちゃった(笑)
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こうやって女じゃなくなっていくのね?
いや、なんだか今の方が本能的には女なんじゃない?
自分の欲望…じゃなくて要望にぴったりなの選んでるもん♪